恋人と別れ話をした話
こんにちは。
めぇです。
私にはもうすぐ2年になる恋人がおります。
このブログを始めたのも、主に恋愛初期のおさまりきらないオノロケを綴っていこうとしたのがきっかけです。
当初の記事は恥ずかしくて直視できないけど、
こんな私にもそういう時期があった
という貴重なエビデンス(証拠)として保管しております。
まぁそんな恋人さんとは、今まで大きな喧嘩やすれ違いもなく順調にお付き合いしていたのですが
先月末に私から別れを切り出しました。
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たいそうなものにはなりません
自己評価ってむずかしいねー
自尊心とプライドとのせめぎ合いです。
わたしはできる！やればできる！目標は高く！keep dreaming!!
っていうときと
あーどうせ無理だわ。そんな賢くないし。能力ないし。
そこまでガツガツしてない自分。になろうとしてるときもある。
両方あるし両方ホンネなんだと思う。
いつでもグレーゾーンにいる感じ。
振れ幅があってもいいじゃない。
昨日まではあんなに死にたいとか思ってたけど今日はなぜか元気。
ずっと自殺の仕方調べてたけどわたしがやるとしたら首吊りだな！手軽で確実であるゆえ。
でもよくよく考えてみると首吊る場所って難しいよね。
部屋は賃貸だからナシ。大家さんかわいそうすぎるもん。
公園、、とかもやだな〜
ってなるとやっぱ森とか樹海てきな場所が良いですね。
本気で死のうってわけじゃないけどね！そういう気分になるときもあるのです。
これも振れ幅。
振れ幅ひろいなー
ブンブンしてる。
1番の被害者はきっと彼氏である。
いつもごめんねそしてありがとう。
認識のズレ
絵を平気でただで描いてもらえると思ってる神経が信じられない。
あほなの？ばかなの？
っていうのは言い過ぎかな？
でも一枚の絵を描くのにどれだけの気力と労力と時間が必要かってことを、想像すらしてくれてないことにすごく悲しくなった。
これが顔見知り程度の人とか、そんな仲良くない友人とかに言われたことなら、まあそんな認識だよねーってスルーできるけど
私が個展するのに必死で作品作ってた時期とか、苦労して絵を描いてるところをまじかで見てたはずの人に言われたのが
一番きつい
私もプロではないしこれで商売しようと思っているわけではないよ。
でも絵を描くことにはそれなりのプライドを持ってる。
適当な作品を出すようなことはしたくない。
だからあたりまえのように「お金は発生しないけど」って言われたことがショックなんです。
ただで済ませたいなら自分で描けばいいじゃん
ウェルカムボードとかは開店祝いだしそれでいいよ。
作品って思い入れがあるんだよ。わかんないかなぁ。
家にしまってただけじゃんって言われそうだけど、よそにやるって勇気がいるんだよ。
悲しい。
もう絵なんか描いてあげたくない
本当は作品全部返してほしい
お金の問題じゃなくて
お金が発生するような価値はないって思われてることが何よりも悲しい。
私もホームページ製作しようとしてたときに友人に無料で手伝ってもらおうとしてた時期がありました。
結局、つくらなかったにしても
その因果応報なのかもね。
なんだかなぁ…
むかしむかし
昔の日記のテンションと
思い込みの激しさと
浮き足立ってる感じに
ドン引いてしまった☆
まぁそうだよね。
なんでも最初がいちばん楽しいし
いちばん幸せですよね。
なにより新しいってそれだけで、もう
価値があると思いませんか。ええ。
それを最近ひしひしと思い知りました。
些細なことでイライラしてしまったり
相手のあら探しみたいになることが多くて
不満が出てきた。そういうことです。
いつまでもお花畑じゃいられないんだなぁと
実感。超実感。
1年8ヶ月をもって理解。
プチ倦怠期×プチ喧嘩×出会い
の三点セットの相乗効果で
余計そんな風に思ったのかも。
でもねー！
でもやっぱり彼氏が一番なんです。
なんでだろうねー
今まで大切にきてもらったっていう
情ももちろんあるけど
それ以上に私が彼を大好きなんだよなぁ。
くやしいけどそれが答えなんです！
困ったときに頼りになるし
助けてくれるし
おおらかで、優しいから。
そういうところが、やっぱり大好きで。
最初みたいなキャピキャピ感は無いにしても。
落ち着いてきた感じも、それはそれで
余裕があって良いと思いました。
自分の時間を大切にするってね
口で言うのは簡単ですけどね。
全然、できてなかったもんなぁ。
最初は彼氏におんぶにだっこに肩車w
で、よかったしそれを望んでた。
けど働き出すと、ちょっと変わってきた
わたしも一人前だもん。っていう意地と
プライドが出てきた。
そんな感じです。
久々どーんってヘコむことあった。
給湯器壊してしまった。
次からは酔っ払って帰ってきたときに風呂にお湯張りはしないことをここに誓います。
