ミャンマー
それは就職活動真っ只中の
大学三回生の2月
ミャンマーが私を呼びました
なので、行きました。
いろんな企業の説明会やらエントリーシートの締め切りがぶっこんでいる時期でしたが、後悔はありません。
バガンのネットカフェから第一志望の会社のエントリーシート通過メールをひらいたときの喜びは忘れられません。まあそのあと落ちたけどね!!
過去にも今にもここまで行きたいって思った会社はそこだけです。
ミャンマーで1人の女性との出会いがありました。
カリフォルニア出身のキャンドラです。
今日バガンへ向かうという私を心配してか、同じ宿のアメリカ人のおっさんがキャンドラを連れて来てくれました。
彼女もバガンに行くらしいから一緒に行きな!!グッドラック!!
要約するとこんな感じ。
そこから帰国までの約1週間、彼女と過ごした時間はとても良い経験になりました。
年齢はたぶん40歳ぐらい?かなり年上でしたが、私よりもパワフルでエネルギッシュ!
大学の話、日本の文化の話、英語圏の人の旅のしかた、結婚の話、色んな話をしました。
拙い英語しか話せなくてめっちゃ自分にイライラしたなあ。
旅に行くと毎回英語勉強しなきゃ!って思うけど行動に移せてない。
いっそ卒業してアメリカのカレッジでデザインの勉強しようかと思った時期もありました。
英語もデザインも学べるし!
キャンドラと話ししてたら、こんな未来もあるのかなって。
そんな夢を描きつつ帰国後TOEFLの勉強をはじめた途端
恋人が出来る
というライフイベントで私の考え方は大きく変わるのでした。
なにもかも真っ直ぐすぎて
どこ向かってるか分からないのは昔からだね。