ひつじの社会奮闘記。

気づけば社会人4年生。

地元愛の話(高知)

東京生活も5ヶ月目となりました。

 

東京への憧れだけで飛び出してきた田舎者ですが

やっぱ東京は凄いなぁと

まだ口をあんぐり開けてる状態です。

 

仕事も大変で、、日々死にそうです

自分の不出来なところが浮き彫りになってきました。ほんと抜けてる。。

 

彼氏(?)とは連絡を取らないまま終わりました。幻覚か何かだったと思おう。

 

正直この状況にいっぱいいっぱいで

耐えるときなんだろうけども

 

ここでむくむくと芽生えてきたのは

地元愛でした。(!!)

 

今までは高知に帰るなんて

逃げじゃん。と思ってて

 

だって高校の時のわたしは、高知県がもうたいくつでたいくつで

早くこんな田舎から出て広い世界を見るんだばかやろおおお

ぐらいの勢いで関西に出てきました。

 

からの

 

やっぱ日本の中心は東京じゃあああああ

の勢いで現在に至る(成長してねぇ)

 

東京ってすごい街だと思う。

ここには新しいもの、洗練されたもの、流行り廃りの流れ、不変のもの、東京だから見えること、感じること、学べること

山ほどあると思います。

 単純に情報量がすごい。


だから

ここでしっかり経験積んで

高知に還元しようと思います。


どうやって、かは

これから考えます。笑


やっぱその土地への愛あるもんだね。

ホームシックなだけかもしれんけど

でも大切な生まれ育った地元が廃れていくのをただぼーっと眺めてるだけは嫌だなぁと。

 

目標決めよう。

絵をちゃんと描いて

英語の勉強もやって、

U先生との約束守んなきゃ(恩師)


高知で頑張ってる人に

胸張って帰れる自分になりたい

仕事はほどほどにします。

頑張りすぎない。

でも辞めない。

辛すぎない程度にやる。

 

地元をなんとかするために

なにができるか

考えながら生きて行こうと

思った連休最終日。

 

思考の行く末は高知県でした。

 

まじ本州からアクセス悪いし

高知県?どこ?ぐらいの認識が普通だし

(左?とか言われて必死に訂正する虚しさ)

 

あの山と川のコントラストとか

新鮮で豪快な食べ物とか

カツオに生のニンニクわーーって乗っけたり、ウツボのたたきとか、酒飲みばっかなアホな県民性とか

ここにしかないものが愛おしい。

 

離れてわかる良さ?みたいな?

 

ただ今帰ってもニートかフリーターになっちゃうただのぱっとしない東京から帰ってきた人になっちゃう。

 

だからあと3年を目安に、

もう少し自分を確立させようと思います。

 

25歳終わりかけにして計画性という日本語を覚えた感覚。

 

坂本龍馬スピリッツ。

 

駄目な自分に負けない。

 

ここに記します。2017 05 07