恋人と別れ話をした話
こんにちは。
めぇです。
私にはもうすぐ2年になる恋人がおります。
このブログを始めたのも、主に恋愛初期のおさまりきらないオノロケを綴っていこうとしたのがきっかけです。
当初の記事は恥ずかしくて直視できないけど、
こんな私にもそういう時期があった
という貴重なエビデンス(証拠)として保管しております。
まぁそんな恋人さんとは、今まで大きな喧嘩やすれ違いもなく順調にお付き合いしていたのですが
先月末に私から別れを切り出しました。
理由としては
恋人の将来的な考え方にズレを感じたからです。
その話をした時の相手の言葉や態度にもすっかり幻滅していました。
めんどくさそうにしたり、なげやりな態度だったり
男の人って話し合いを面倒くさがる人多いのかな。
結論から言うと今は、すったもんだありまして元の鞘に収まってますが
こんな真っ当な別れ話をするのは初めてだったのでここに記録します。
別れたくても別れられない、とか。嫌なところだらけだど離れられない、とか。
正直言ってそういうフクザツな気持ちが全く分からなかった私。
今までお付き合いしてきた人もすっぱり振ったり振られたりしてきたおかげで、特に未練とか情とか難しい感情を抱く前に関係が終わっていました。
これはこれで薄情な付き合い方しかしてこなかったということなんだろうけどね。
けれど今回の別れ話の最中なんかは、
泣きに泣いて食欲無くなって終始不安定の錯乱状態で
離れたくても離れられないってこういうことか、と初めて腑に落ちました。
職場では仕事しながら涙が止まらなくてトイレ駆け込んだり
スーパーで買い物してても視界が霞むし、
友達に相談する度泣きまくるし、
上司とのランチでも号泣して←これは自分でも引いた
もうほんとなにやってんだこの人状態
こんだけ本気で恋愛してたんだなぁーって、変に客観視したりね。
まあでも、今回の一件での大きな収穫は
やっと友達の大切さに気づけたってことです。
なんだかんだ、持つべきは友である。いつの時代も。
ずっと休日は彼氏ばっかりの生活で、けっこう本気で友達減ったと思ってたけどそんなことなかった!!
もうこれだけで今回たくさん泣いて悩んだ価値があったってくらい嬉しかった。
ちゃんといたんだ!大事な友達!!ハッピー!!!
バランスつかめなくてフラフラしてるけど、フラフラしながらもまだ倒れてないのはきっと周りの友達のおかげなんだなって気付いたよ。
てかどんだけ周りが見えてなかったんだろうね。
彼氏だけいてくれればいい。
友達<<<<<彼氏
と思い込んでました。
大真面目に。
恋は盲目の最大レベル到達してたわ。
また一つ人生経験増えました。
来週簿記の試験なのに今日は全身筋肉痛と、朝ベッドでぐだぐだしてたせいで首をひねった痛みと、単なる寝すぎ(18時〜翌朝8時)の
トリプルレイジーパンチによって全くもってやる気皆無です。
完全なる怠惰です。もうしわけ。
成功するまでやり続ければ失敗じゃないって言葉が今は大好き。笑
ではでは。
2015.7.28追記
無事検定合格してました。
やってみるもんだねぇ。